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 中小企業組合士制度は、中小企業組合に従事する役員・職員の資質の向上を図るため、その職務遂行に必要な知識に関する試験を行い、試験合格者の中から3年以上の実務経験を有する者に対し、中小企業組合士の称号を与える制度です。
 現在、全国で3,551名(平成17年6月1日現在)の中小企業組合士が登録されており、組合はもちろん商工組合中央金庫等それぞれの分野において活躍されております。

組合士の誕生は組合の健全なる発展への第一歩
 組合役員(理事・監事)・職員には、日常の業務以外にも組合特有の諸制度を深く理解し、実践する能力が求められます。そのためには、中小企業組合制度を全般にわたって理解できる組合士の取得が、最も有効です。
 中小企業組合士試験の受験は、組合職員だけでなく、理事長、専務理事を始めとした組合執行部、組合監査役である監事等にも組合運営を行う上で必要な知識が身に付きます。
 中小企業団体中央会では、組合士の普及・推進、資質向上のため中小企業組合士会を設けており、組合士取得後も組合士会を通じて、相互研修会等を開催し、組合士の資質向上に努めております。
 中小企業組合士制度についてのご相談は中小企業団体中央会総務課までお問い合わせ下さい。
岩手県中小企業組合士会