組合のご紹介

＜岩泉まつたけ事業協同組合＞は、＜岩泉町森林組合＞が運営する＜岩泉まつたけ研究所＞の設置をはじめとする岩泉町のまつたけ産地化の動きを受けて、平成５年３月設立されました。岩泉産まつたけを有効に活用し、加工品を開発することで地域振興･活性化に寄与することを活動目的とします。

平成６年度に商品開発が進められた松茸酒は、商品名公募により＜森の宝＞にネーミングが決定、翌７年から本格的に販売が開始され好調な評価をいただいています。また岩泉短角牛と岩泉まつたけを加工した＜しぐれ煮＞をはじめとする新製品の商品化も、積極的に進められています。

当組合のイベントとして定着しつつある＜森の宝を楽しむ会＞・＜まつたけ祭り＞は既に好評をいただいていますが、内容のさらなる充実を図るため調査研究を行っていきます。

また岩泉町森林組合は、森林の保続培養及び森林生産力の増進を図る目的で運営されており、まつたけの生産拡大に取組んでいます。