あとがき

明けましておめでとうございます。

子年は通常、辰年・申年と同様にうるう年になります。うるう年=オリンピック年と思い込んでいましたが、そうとは限らないようです。

1年は365日ですが、実際は地球が太陽を1周するにはもう少し長いため、4年に1度「うるう年」にして1日加えますが、それでは加え過ぎになります。

ズレは400年に約+3日のため、それを補正するため4で割り切れる年をうるう年とするだけでなく、400で割りきれない100の倍数を平年とします。

前回は1900年、次回は2200年であり、必ず干支は庚子となるそうです。

「ディベート」には

やはり「対話」とは違うようですが、一方、

「デキる研修医のつくり方」では

ムンテラ、インフォームドコンセント(充分な説明を受けた上での同意)がいかに大切かを説いてます。

主治医としての信頼を得るためにはファーストインプレッションが大切。

この1年が優しい対話に満ちた366日になりますように…。

常務理事 林   節

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