マルチメディア調査報告 (3/6)

II−1.情報機器の管理者

いない

日常的に困らない程度の人材はいる

堪能な人材がいる

院長自身

院長の

家族

職員

その他

院長自身

院長の

家族

職員

その他

81

128

40

108

0

26

9

24

0

47%

14%

39%

0%

44%

15%

41%

0%

19%

67%

14%

 堪能であることを含めて、44〜47%の院長自身が情報の管理者である。職員の役割としているところは、40%程度にとどまっており、家族と併せて院長自身の役割が大きいことが分かる。
 従って、院内の情報化を進める上では、院長自身の情報化への理解度および取り組み方によって、その方向性は左右されるものと考えられる。



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