「ワンデーインターンシップの弊害是正に向けて(提言)」について(日本私立大学団体連合会より)

日本私立大学団体連合会よりお知らせです。

インターンシップには、学生が就業体験を積み、社会で働くことに関する気付きを得て、自分に合った企業へ就職する、その結果、ミスマッチが解消される、という重要な役割があります。

しかし、現状においては、インターンシップの大半がワンデーインターンシップであり、「就業体験」とは名ばかりで、事実上は会社見学あるいは企業説明会といった内容のものが半数近くを占めています。

広報解禁や選考解禁前に行われるワンデーインターンシップの会社説明会および選考機会的性質は、経団連の「採用選考に関する指針」反するものであり、このような状況は根本的に解消されるべきです。

もちろん、現状の「ワンデーインターンシップ」が果たしている役割自体を否定しているわけではありません。学生たちにとって企業からの情報提供は、当該企業や業界を知る機会であり、企業にとっても自社のスタンスの表明は将来の従業員や社会などステークホルダーに対する重要なCSR活動ではあるが、それはインターンシップとは目的が異なります。

よって本来のインターンシップとワンデーインターンシップを明確に分離すべきと考えます。

事業者の皆様におかれましても、インターンシップ本来の効果を期待し、就職ミスマッチに向けて、ご理解とご協力をお願いいたします。

詳細は下記のページをご覧ください。

http://www.shidai-rengoukai.jp/information/h29/info0219.html