【7/30】岩手県新型コロナウイルス感染症対策に係る知事メッセージについて

岩手県では、7月29日に県内で初めての感染者が確認されたことを受け、7月30日に岩手県新型コロナウイルス感染症対策本部第18回本部員会議を開催いたしました。

会議では、業種別ガイドラインの周知、対応状況の確認や遵守など、感染防止対策の徹底を図ることを確認いたしました。

以下に知事メッセージと会議における確認事項について、掲載しますので、会員組合とその関係者の皆様におかれましては、内容をご了知いただき、感染症防止対策にご協力くださいますようお願い申し上げます。

【以下、知事メッセージ全文を掲載】
昨日(7/29)、県内で初めての感染者が確認されました。感染された方々には一刻も早いご快復をお祈り申し上げます。

県では、患者への適切な医療提供に努める一方、保健所を有する盛岡市と密接に連携・協力し濃厚接触者の把握など積極的疫学調査を進め、感染拡大の防止に全力で取り組むとともに、県民への正確かつ迅速な情報を、報道を通じてのほか、ホームページ、LINE、ツイッター等を通じて提供してまいります。

この新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染する可能性があります。

県民の皆さまには、改めて、引き続き「三つの密」を徹底的に避けること、手洗いや人と人との距離の確保など感染対策に努めて頂きますようお願いします。

そして、発熱等体調の悪い場合には、医療機関での受診を行って頂きますようお願いいたします。

検査体制については、地域外来・検査センターを、本日(7/30)、久慈圏域に設置し、県内に 9 つある二次医療圏全てに、計 10 カ所設置するなど検査体制を強化しています。

医療体制については、これまでの国内の感染状況を踏まえた新たな「流行シナリオ」により算定された岩手県の感染のピークに対応できるよう病床を確保しているほか、軽症者等の宿泊療養施設の確保等により、医療体制を強化しています。

この機会に改めて申し上げますが、医療関係者をはじめ県民生活に不可欠なサービスの提供に従事頂いている皆さまに、感謝と思いやりの気持ちをもって応援してくださるようお願いします。

現在、全国で感染が拡大している状況にあることから、感染が拡大している地域との往来など、さらに踏み込んだ対応については、今週末に開催される国の新型コロナウイルス感染症対策分科会における分析や議論などを踏まえながら改めて検討してまいります。

県民の皆さまにおかれましては、岩手県以外の都道府県の感染者数の動向にもご注意を頂き、他の都道府県に移動した際には、移動先の自治体の要請に従って行動して頂きますようお願いします。

【岩手県新型コロナウイルス感染症対策本部第18回本部員会議における確認事項について】
1 積極的疫学調査の徹底
国で定義する濃厚接触者に限らず、感染が疑われる者にも調査を実施することにより、早期に感染者を発見し、感染拡大を防止する。

2 飲食店等における感染防止対策の徹底
業種別ガイドラインの周知、対応状況の確認及び更なる遵守の徹底を図るとともに、新型コロナウイルス感染症対策店であることを示すステッカーの表示を進める等により、飲食店等における感染防止対策を進める。

岩手県ホームページ(知事メッセージ)
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/iryou/kenkou/jouhou/1031214.html