(岩手県産材利用の建築物例をご紹介いたします。)
 
浄法寺保育園
岩手県二戸郡浄法寺町大字浄法寺字焼場85-1
幼稚園外観 教室
 
[木材使用量]
ヒバ材 0.1立方メートル、マツ材 100.8立方メートル、スギ材 71.6立方メートル、ツガ材 11.7立方メートル
体育館天井

この施設は在来工法と集成材トラス工法で、在来工法は地元本来の特性を生かし、地元環境との調和を図っており、また集成材トラス工法は県産材集成材(マツ)を利用し、大スパン構造を可能にしております。部屋仕切壁には木製ガラス障子を連続取り付け。建物の中央に設けた職員室から、多くの園児の活動を見守ることが出来ます。

いわて銀河プラザ
東京都中央区銀座5-15-1 南東京ビル1階
入口


[使用樹種]
南部アカマツ、カラマツ、クリ
菓子コーナー
工芸品コーナー
首都圏における岩手の総合的な情報発信拠点となる施設です。岩手をアピールする意匠として、豊かな自然と宮沢賢治の世界をモチーフとしております。床面は県産のクリ材を用いた、1m角の市松張りデザインのフローリング仕上げになっています。壁などには県産南部あかまつなどの大断面集成材による化粧版や化粧柱を多数配置。全体として木質を基調とした造作となっております。

遠野市営住宅
遠野市森林産業振興室
〈岩手県遠野市青笹町中沢8−58−2(林業総合センター)〉
 
市営住宅   室内
遠野市営住宅外観 2LDK
遠野市は古くから林業の盛んな地域でしたが、近年「遠野地域木材総合供給モデル基地計画」(平成4年度)が策定されました。以降、市では遠野地域の林業・木材産業の総合システム化を目指し、関連施設を一ヶ所に集め、整備を進めています。また、森林総合センターには市の森林組合事務所が一体的に整備され、林家の経営相談、大工・工務店の支援や一般消費者への情報発信基地の役割を担っています。