第17回通常総代会

■日時:平成19年5月26日(土) 午後3時 ■場所:ホテル東日本

第17回通常総代会

 定刻、岩動 孝専務理事の言葉で開会。出席者は本人が46名、委任状提出者が6名の計52名で総代数67名の半数が34名でありますので本日の会は成立を宣言。
 次いで、平成18年度内に亡くなられた1名の組合員の先生に黙祷を捧げ、眞瀬理事長のご挨拶の後、議長に花巻の小原紀彰先生を選出し議事へと移った。

 

【議 事】

第一号議案 平成18年度事業報告書、財産目録、貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分案の承認の件・・・若山栄司副理事長・各担当常務理事説明
本正浩司監事より「適正である」との監査報告あり。
第二号議案 平成19年度事業計画及び収支予算設定の件・・・若山副理事長・前川常務理事説明
第三号議案 借入金残高の最高限度の決定の件・・・前川常務理事説明
但し、この決議は次期通常総代会まで有効とする。
第四号議案 取引金融機関の決定の件・・・前川常務理事説明
但し、この決議は次期通常総代会まで有効とする。
第五号議案 役員報酬の決定の件・・・前川常務理事説明
第六号議案 福利厚生事業規約の一部改正について・・・足澤常務理事説明
中小企業等協同組合法の改正により支給額10万円以上の事業について改正
 

 第一号議案から第六号議案まで全員挙手で承認され、前議案の審議が終了し小原議長が退席。

 

来賓挨拶

【岩手県医師会・石川育成会長挨拶(要旨)】

 いわて医師協同組合は、事業開始以来17年目を迎えました。この間、役職員の皆様の尽力により協同組合としての使命を十分果たしてこられましたことに心より敬意を表します。
 特に、平成10年度から岩手県医師会の会員福祉部門を引き受けて積極的に取り組んでいただいております。
 また、14年度からは、岩手県医師会が長いこと運営してまいりましたグループ保険事業を移行するなど連携を深めてまいりました。いずれの事業も順調に実績を上げて医師協同組合の運営に貢献していると伺っております。
 政府が進める医療制度改革、医療を取り巻く環境が益々悪化しております。こういう中において苦しいとき、また難関に向かうときこそ関係団体とは一丸となって取り組むべき時代と認識しております。いわて医師協同組合におかれては全国医師協同組合の岩手支部を併設するなど、又理事長も常務理事として再三上京するなど大変ご苦労をお掛けしておりますが、私ども医業経営の安定の為に、なお一層のご協力ご指導をお願い申し上げます。

 

午後4時10分終了

※ 詳細につきましては、先に送付しております事業報告書をご覧下さい。

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